ソフトバンクは音声通話とパケット通信をセットにした定額プランを4月21日から提供すると発表をしました。
これはこれで、今までの料金プランに一石を投じる、非常に良いことだと思います。
ただ、パケット通信を多く使う人って、通話はそんなにしないのではないかと思います。
なんで、通話とパケット通信の定額を分離しなかったのだろう?
それは、携帯電話会社が今までやってきた 使わない人からお金をいっぱいもらい、使う人へ還元するやり方です。
定額プランユーザーが増えて、実質使う人が少ないなら、携帯電話会社は利益率が増します。
だから、あえて通話とパケット通信の定額をセットにしたのだと思います。
(僕の勝手な想像です。事実と反していたらお詫びいたします。)
あとパケット定額について、要望なのですが・・・
3日1GB制限を回避できるオプションってつけることはできなんでしょうか?
まぁ、ドコモやauは3日1GB制限の対象になっても、そうそう制限はかけてきませんが、ソフトバンクはキッチリ制限をかけてきます。だから、iPhone5発売の時、提供したテザリング無しなら無制限!も全く意味がないのです。
新しい通信方式を出してきても、制限ばかりが目立っては、使う人も躊躇しますので、普通の人がMAXで使える環境を提供してもらえないかと、思う今日この頃です。
ソフトバンク ニュースリリース
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